美味しい”あきひめ”もそのままでは気温や天候により味にばらつきが出たり、

時期が終わりに近づくにつれ味に変化が起こります。

しかし、マルトヨでは常に美味しく甘いあきひめを栽培するために、８８種類のイオン化ミネラルを吸収させ、

元木の表面電荷をプラスにする事により太陽光線（マイナス電荷）を引き寄せ光合成を活発にし、

逆に病害虫（プラスの電荷）は反発させ近づかせないという至って健康に育つ”あきひめ”を栽培しています。

だからこそ、マルトヨのイチゴは味の変化を起こしにくく、多くの皆様から喜んでいただける健康で甘いイチゴに育っているのです。

もちろん肥料には有機肥料を使用し、いつでも安心して召し上がっていただけます。

「章姫」(あきひめ）は、静岡市久能(青沢)の萩原章弘氏が「久能早生」(♀)と「女峰」(♂)を交配・育成し、1992年に登録されています。

静岡県中部地域では、品種登録以降静岡市の平地栽培で導入が始まり、現在では女峰に代わり主流品種になっています。

また石垣栽培でも「久能早生」に代わり導入面積が広がっています。

早生で、11月下旬から収穫が始まります。

果実は平均で18ｇ程度の大果になり、長いのが特徴です。味は酸味が少なく糖度の高い甘いいちごです。